警察庁は高速道で一定基準を満たす区間の
最高規制速度を現行の100キロから120キロへ正式に
引き上げる方針を明らかにし話題になっています。
そこで今回は
高速道路の速度を120km/hに引き上げる理由は?
運用はいつから始まる?
についてご紹介させて頂きます。
高速道路の速度を120km/hに引き上げる理由は?
それでは早速
高速道路の速度を120km/hに引き上げる理由
についてご紹介させて頂きます。
高速道路の速度を120km/hに引き上げる理由
についてお調べしたところこのような理由が
考えられます。
高速道路における実際の走行速度と制限速度の差をなくすことで、高速道路の効果を高めるためです。
日本では制限速度を守るドライバーが
少ないことが問題視されています。
また、海外の制限速度と比較しても、
欧米の高速道路は130km/h前後が中心で、
近年では中国や韓国でも100km/hから120km/hに
引き上げられています。
ちなみに日本の高速道路の100km/hという制限速度は
50年以上前に決まったようです。
このように速度の引き上げについては
いろんな理由から考えられているようですね。
しかし、利便性向上が期待される一方、重大事故を
招くかもしれないとの懸念点もあるそうです。

運用はいつから始まる?
次は
運用はいつから始まるのか
についてご紹介させて頂きます。
運用化の時期についてお調べしましたが
ネットでは引き上げに必要な交通規制基準改正を
8月にも実施するとの記載がありました。
その為、上手く話が進んだとしても今年の年末に
間に合うかどうかという感じだと思います。
しかし、先ほども少しお話ししましたが
高速道路の速度を120km/hに引き上げる為の
懸念点もあるので現実的に考えると来年の4月くらい
ではないかと考えられます。
個人的にはすぐにでも120km/hに引き上げる
べきだと思います。
正直、リスクの話をし始めたらキリがないですからね。
早く運用されることを願っています。
ありがとうございました。
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